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 インビザライン(マウスピース型矯正装置) のご紹介

装置への抵抗感を改善しストレスが少ない矯正治療をおくるためのマウスピース矯正型矯正装置

矯正治療を検討中だが、ごつごつした金属の装置をつけることに抵抗があり、今一歩踏み出せないという方が多いです。インビザライン(マウスピース矯正) は、透明で、薄いプラスチックでできていますので、歯の表面に金属の装置をつける一般的な矯正治療に比べて、舌触りも自然です。また、食事や歯磨きの際は自分で取り外すことも可能です。そして、最大の特徴として、目立たず、周囲の人に気づかれません。

歯列を広げる力があります歯列全体を後ろに下げる作用があります

 矯正歯科医がクリンチェックというシュミレーションソフトを使い、歯の移動の順番・量・方向をプログラムします。例えば、今までのマルチブラケット装置では、個々の歯を別々の方向へ移動することは困難でしたが、インビザライン(マウスピース矯正) では個々の歯を別々の方向へ移動することは比較的容易です。上の図のように側方への拡大や、後方への移動を同時に行うことも可能です。

インビザライン(マウスピース型矯正装置)のメリット・デメリット

メリット

  • 透明で目立たない

    装着していても透明なので、気になりません。

  • 装置の違和感が少ない!

    ゴツゴツしたいままでの矯正装置と違って、大変滑らかでお口の中の粘膜を傷つけることがありません。また、取り外しができるので、歯みがきも大変しやすく、治療中のむし歯のリスクも高くありません。

  • 通院回数が少ない

    当院ではマルチブラケット矯正治療は3〜4週に1回の通院ですが、インビザライン(マウスピース矯正) では6週から2ヶ月に1回の通院になります。

  • 痛みが少ない

    プラスティック素材の弾力性を利用して、歯に力を加えているので、ワイヤーの弾力性を用いているマルチブラケット装置に比べて痛みの少ない装置です。

  • 矯正治療中もお食事も楽しめます

    今までの治療では、歯に食べ物がはさまる不快感や、人前で食事後に歯磨きをする不便さがありましたが、取り外しができるので、人前での食事も気になりません。

デメリット

  • 使わないと動かない(1日20時間以上)

    装着するのを忘れてしまうと、矯正治療の効果が出ずに、治療が進まなくなってしまいますので、意識的にマウスピースを装着する習慣を身につけましょう。

  • 補助装置が必要な場合がある。

    歯の移動距離が大きい場合は、インビザライン(マウスピース矯正) に先だって6ヶ月〜10ヵ月年程度使用する場合があります。この場合も、歯と同じ色の目立たない部分的な装置を選ぶことができます。

  • 精密検査から治療開始までの時間がかかる

    当院では、検査をした後治療が開始するまでに6週間〜8週間の期間がかかります。検査結果を元に治療プランを歯科医がインビザラインのアメリカ本社と治療方針の打ち合わせをし、最低でも5つ以上治療プランを立案して最良方法を検討していきます。現在のところ、ドクターのパソコンに直接治療プランの入力することができないので、本社の技術者に要望を送って、数日後にそれを反映したプランが戻ってくるというやりとりを何回も行なって治療プランを固めて行きます。また、マウスピース(アライナー)に10日間程度に日数を要するので、最終的には8週間くらいかかる場合もあります。

インビザライン(マウスピース矯正)  治療上の注意点

  • 使用時間について

    原則的に食事と歯みがき以外の時間は使用するようにしてください。1日20時間以上の使用が目安になります。(患者さんによっては、20時間以下の使用時間にしていただく場合もあります。) 1週間に一度新しいアライナーに交換しながら、歯を移動していきます。

  • アタッチメントについて

    歯の移動を助けるために、歯の表面にアタッチメントと呼ばれる突起(小さいポッチ)を張り付けます。歯と同じ色のむし歯の治療用などにも使うプラスティック(レジン)で出来ています。通常アライナー使用開始1ヵ月以内に張り付けます。なお、アタッチメントの数や部位は患者さんによって異なります。

    • アタッチメントのイラスト

    • アタッチメントを実際に装着した写真

    • アタッチメント後、
      インビザラインを装着した写真

  • 顎間ゴムについて

    歯の動きを助けるために、矯正用のゴム(エラスティック)を上と下の歯にかける場合があります。使用する場合は、一日中や夜間就寝時など、患者さんによって異なります。

  • 歯の幅を小さくする処置(IPR)について

    歯の動きをスムースにしたり、歯を抜かずに歯のデコボコを改善したりするために、歯と歯の間にヤスリをかけて、歯の幅を小さくする処置(IPR)を行なうことがあります。

インビザライン(マウスピース矯正)  取り扱いの注意点

  • 新しいアライナーの装着時

    アライナー包装を開封し、新しいアライナーを装着する際は、必ず水ですすいでから装着します。アライナーと歯がフィットしていれば、ぐっと押し込むと『パチン』と音がしますので、そこまで押し込んでください。
    新しいステージのアライナーに進むときは、長い連続装着が確保できる就寝前に、新しいアライナーの装着をスタートしてください。

  • アライナーの外し方

    アタッチメントが複数ある場合、歯の外側から外すのが困難な場合があります。その場合は、奥歯の裏側のアライナーの端を持ち上げるようにしてください。
    また、常に左右の同じ側から外すと破損の原因になるので、「朝は左から外す」、「昼は右から外す」、など左右交互に外すようお願いします。

  • アライナーチューイーを使用

    アライナーと歯をフィットさせ、歯を動かしやすくするために、アライナーチューイーを使用してください。1本を3分の1程度にカットして、毎食後アライナー装着時にモゴモゴと2〜3分程度噛んでください。

    *装置装着時、浮いてしまうのでアライナーチューイーを使用する
    新しいアライナーに進んだ後は、毎食後のアライナー装着時に、奥歯から順番にすべての歯で3回ずつ噛みしめる動作を、3セット行います。1日20分~30分が目安となります。3日くらいで歯が動いて、アライナーがフィットしてきますので、それまでは頑張ってギューギューと咬みこんでください。

    アライナーがはまりにくいと感じるときも、はまりにくい箇所を中心に、アライナーチューイーを20分間くらい咬みこんでください。
    ※アライナーチューイーは弾力性があるので、時々口の中で弾けますが、びっくりしないように!

  • アライナーの洗浄

    歯みがきをするときに、柔らかい毛の歯ブラシで、水に流しながらアライナーを洗浄してください。お湯(40°以上)は使わないようお願いします。変形の原因になります。
    また、アライナーが削れる可能性がありますので、歯みがき粉は使わないか、ごく少量におさえてください。
    着色等が気になる場合は、専用の洗浄剤「クリーニングクリスタル」を適宜使用してください。市販の入れ歯用洗浄剤は強すぎるので使用しないでください。

  • ひとつ前のアライナーの保管(紛失したときのために・・・)

    万一使用中のアライナーを紛失したときは、一つ前のアライナーに戻って装着していただく場合があります。ひとつ前のアライナーは必ず保管するようお願いします。
    赤いケースは、ひとつ前のステージのアライナーを保管するためです。

  • アライナー装着時の飲食について

    食事のときは原則的に外していただきますが、アライナーを外すタイミングを逸して、装着したまま食事をする場合もあるかと思います。その場合は、食事のあとすぐに良く歯をすすいでから、アライナーを装着してください。そのままで過ごすとむし歯の原因になることがあります。
    また、お水やお茶などの飲み物は、アライナーを装着したままでもOKです。ただし、コーヒー、ワイン、タバコなどは、アライナーが汚れやすくなりますので、ご注意ください。 また、お砂糖が入った飲料は、むし歯の原因になるので、避けてください。

  • 使用中のアライナーを紛失した場合

    紛失時は電話連絡の上、ドクターの指示を確認してください。また、あわせてご予約もお取りください。

    休診日などで電話連絡がつかない場合は、応急処置として以下のようにお願いします。新しいアライナーを使い始めて1週間以内の場合は、ひとつ前のアライナーに戻ります。新しいアライナーを使い始めて1週間以上たつ場合は、次のステージのアライナーに進んでください。

インビザライン(マウスピース型矯正装置) について

カスタムメイドマウスピース型矯正装置とは?

 

インビザライン®は米国のアライン・テクノロジー社により、世界の主要各国にて販売されており、これまでに全世界で500万人以上の患者さんが治療を受けています。この装置はマウスピース型矯正装置の一種で、日本矯正歯科学会では「マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置」、海外ではアライナー矯正(Aligner Orthodontics)、クリアプラスティック装置(Clear Plastic Appliance)などと呼ばれています。

 インビザライン®のようなマウスピース型矯正装置は、着脱可能な透明のマウスピース(アライナー)を用いて矯正を行う方法です。既成のいくつかの種類(例えばラージ、ミディアム、スモール)から選んで装着するのではなく、患者さん個別の歯型をとって、オーダーメイド(カスタムメイド)で作製する装置です。数枚から数十枚、時には数百枚の形状の少しずつ違い装置を、順番に装着することで正常な歯ならびに近づけていきます。初めは悪い歯ならびにフィットする装置から始まり、最後にはデコボコのないきれいな歯ならび・噛み合わせの装置へと徐々に移行していきます。

 歯科医師や歯科技工士が、歯型をとって熱可塑性のプラスティック材料で手作りで作るやり方もありますが、現在ではインビザライン®のようにコンピュータ技術によってシュミレーションを作り、製造も3Dプリンターの技術を用いて行うものが増えてきています。多くの枚数を使って治療することのできるマウスピース型矯正装置は、MTM(マイナーツースムーブメント・部分矯正治療)と言われる、前歯などに限定した矯正治療のみならず、従来マルチブラケット装置の独壇場であった前歯・奥歯を含めた口腔全体の矯正治療を行うことも可能で、従来の固定式のマルチブラケット装置に変わる装置として成長してきています。

歯科医師法、薬事法などの法的な位置付け

 国内では矯正装置を製作できるのは歯科医と歯科技工士に限られています。国内で製作されているマウスピース型矯正装置には、国産の材料を使って、日本国内で歯科技工士が製作している装置も多種存在します(商品名:アソアライナー、トランスクリア 、クリアアライナなど)。海外で製作された矯正装置は、日本の歯科医師法や歯科技工士法の適応を受けず、また輸入品の義歯(入れ歯)や矯正装置については規定がなく、国は「歯科医が安全と判断すれば輸入は自由」という見解です。

 ただし、海外で製造されているマウスピース型矯正装置でも、既成のいくつかの形状の中から、患者さんの年齢、不正咬合の種類、治療目標から選んで患者さんに装着してもらうタイプ(商品名:T4Kなど)は、市場流通性があるということから、薬事法の認定を受けています。しかしカスタイムメイド(オーダーメイド)のマウスピース型矯正装置は、日本国内で製造されていても、海外で製造されていても、厚生労働省の医療機器としての薬事承認は受けられません。このような患者ごとに製作されるものは、ひとつの規格の製品が、市場に多く流通するという形態をとらないため、薬事法上の認定を受けることが不可能なのです(薬事法対象外)。ただし、アラインテクノロジージャパンに照会したところ、インビザライン®は材料としての日本の薬事法の認可は受けているということです。また製造はアラインテクノロジー社のメキシコ工場で行われています。

 つまり、インビザライン®は日本国内で歯科医または歯科技工士が製造した矯正装置ではありませんが、それぞれの患者ごとに製作されるカスタムメイドの矯正装置なので薬事法上の医療機器に該当しない装置で、使用する歯科医師の責任において使われるものとなります。このような事情から、当院ではマウスピース型矯正歯科装置による矯正歯科治療を行う場合、すべての患者さんで書面にて以上のことを説明し、同意を得てから治療を行なっています。

治療内容と価格について

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